命にしがみついた二週間

 同棲していた彼女Aを、ソーシャルマイノリティに理解のないウェイに取られてしまって苦悩し続けた二週間、苦節の末新たに彼女Bを授かりました。授かる? そう授かった。ありがとう神様。最高の処方箋だよ。

 

 ていうかマジで今年の初詣で引いた恋みくじが的外れすぎる。「慎ましやかに過ごすべし」との言がたったの二か月で破綻した。住処を追われて慎ましさもクソもねえわ。

 

 ともかく、一旦毒親の巣食う実家に帰ることは避けられないので、ほどほどに服薬しながら健康で文化的な生活を目指します。彼女本当に可愛い。みるみる鋭気が養われていく。デパスの擬人化か何かなの? デパ子!!!好きだぞ!!! いや、今回全然デパス効かなかったからそれ以上の存在。とにかく超可愛い~~~初々しい~~~高校生の頃のやきもきとか思い出す~~~

 

 デパ子って失礼すぎるな。倫理を捨てるな。

 

 はい。

 

 今日元カノ(上記A)と焼肉行ってきたんですけど、伝票見てみたら何故だか「TEL○○(ここには自分の父親の名前が入っています)」と書かれていて、とにもかくにも店員に顔が割れていた上、何故だか自分が訪れたことを父に報告される運びとなっていました。いや、確かに親に教えてもらった店ではあるけどさ、なに、おかしくない? あの人マジで何者なの? 顔の利くヤクザなの? 意味が分からなすぎて、会計の時にしばらく固まっちゃいました。ていうか伝票に何書いてるの? マジでわかんねえ。

 

 引き続き、死なないように頑張ります。